花粉症 薬 【2】ステロイド薬 [花粉症 薬【処方薬】]
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ステロイド薬
花粉症の症状が全体的にひどい時に処方されるステロイド薬。
ステロイド薬には内服薬と、点鼻薬のような局所ステロイド薬、ステロイド注射があります。
高い効果と即効性がありますが、副作用に配慮が必要です。
【ステロイド内服薬】
内服薬は即効性があり効果も高いので、花粉症の症状が重く、抗アレルギー薬が効かないときに使われることが多いようです。長期間の服用には副作用への注意が必要ですが、医者の指示通りに正しく服用すればそれほど心配しなくても大丈夫です。
《経口ステロイド薬》
・セレスタミン
ステロイドと抗ヒスタミン薬が配合された薬です。鼻づまりに強い効果がありますが、副作用に注意が必要です。長期服用は好ましくないので、症状が酷いときにだけ服用します。
【局所ステロイド薬】
副作用が比較的少なく、くしゃみ・鼻づまり・鼻水には噴射剤などの点鼻薬が使われます。
《鼻噴射用ステロイド薬》
・アラミスト
鼻づまりが酷い時に処方される花粉症対策ミストです。鼻粘膜に直接、強力に作用しますが全身的な副作用の心配はほとんどありません。
【ステロイド注射】
ステロイド注射は注意が必要です。
ステロイド注射を1本打てばワンシーズン症状を抑えることができると言われていますが、副作用が心配な治療法です。
アレルギー専門医であれば、推奨しない方法です。
《ステロイド注射の副作用》
・免疫力の低下による感染症
・糖尿病の誘発
・骨粗しょう症
・ホルモンバランスの崩れ
・白内障
・緑内障
・高血圧
>>【1】抗ヒスタミン薬を見る<<
>>【3】化学伝達物質遊離抑制薬を見る<<
>>【4】抗ロイコトリエン薬・抗プロスタグランディンD2・トロンボキサンA2薬を見る<<
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ステロイド薬
花粉症の症状が全体的にひどい時に処方されるステロイド薬。
ステロイド薬には内服薬と、点鼻薬のような局所ステロイド薬、ステロイド注射があります。
高い効果と即効性がありますが、副作用に配慮が必要です。
【ステロイド内服薬】
内服薬は即効性があり効果も高いので、花粉症の症状が重く、抗アレルギー薬が効かないときに使われることが多いようです。長期間の服用には副作用への注意が必要ですが、医者の指示通りに正しく服用すればそれほど心配しなくても大丈夫です。
《経口ステロイド薬》
・セレスタミン
ステロイドと抗ヒスタミン薬が配合された薬です。鼻づまりに強い効果がありますが、副作用に注意が必要です。長期服用は好ましくないので、症状が酷いときにだけ服用します。
【局所ステロイド薬】
副作用が比較的少なく、くしゃみ・鼻づまり・鼻水には噴射剤などの点鼻薬が使われます。
《鼻噴射用ステロイド薬》
・アラミスト
鼻づまりが酷い時に処方される花粉症対策ミストです。鼻粘膜に直接、強力に作用しますが全身的な副作用の心配はほとんどありません。
【ステロイド注射】
ステロイド注射は注意が必要です。
ステロイド注射を1本打てばワンシーズン症状を抑えることができると言われていますが、副作用が心配な治療法です。
アレルギー専門医であれば、推奨しない方法です。
《ステロイド注射の副作用》
・免疫力の低下による感染症
・糖尿病の誘発
・骨粗しょう症
・ホルモンバランスの崩れ
・白内障
・緑内障
・高血圧
>>【1】抗ヒスタミン薬を見る<<
>>【3】化学伝達物質遊離抑制薬を見る<<
>>【4】抗ロイコトリエン薬・抗プロスタグランディンD2・トロンボキサンA2薬を見る<<
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2014-02-17 22:33
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