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花粉症 薬 【3】化学伝達物質遊離抑制薬 [花粉症 薬【処方薬】]

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化学伝達物質遊離抑制薬
くしゃみ・鼻水・鼻づまりに効果があります。
即効性はなく、効果が現れる前に約2週間かかりますが、副作用が少ないのが利点です。
花粉の季節になる前から服用しておくと良いでしょう。

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・リザベン(トラニラスト)
第一世代抗ヒスタミン薬にみられた副作用の、眠気・口の渇きなどがありません。
一日3回経口服用します。

・アレギサール(ペミロラストカリウム)
アレルギー症状に関係するヒスタミン・ロイコトリエンなどの化学伝達物質の遊離を抑圧します。
くしゃみ・鼻水・鼻づまりを改善します。

・ソルファ点鼻液(アンレキサクノス)
アレルギー症状を引き起こすヒスタミンなどの働きを抑えます。
くしゃみ・鼻水を予防します。

・インタール点鼻液(クロモグリク酸ナトリウム)
化学伝達物質の放出を抑え、くしゃみや鼻水などの症状を改善します。



>>【1】抗ヒスタミン薬を見る<<

>>【2】ステロイド薬を見る<<

>>【4】抗ロイコトリエン薬・抗プロスタグランディンD2・トロンボキサンA2薬を見る<<




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